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オブジェを作る

段ボール工作の技術が上がってくれば、もっとレベルの高い工作にもチャレンジしてみたいところですね。

実用的な段ボール家具から、次のステップとして、いわゆる飾り物であるオブジェ――造形物の製作にチャレンジしてみる、というのはどうでしょうか。

これまでチャレンジしてきた家具と違って、オブジェは曲線も多く、中上級者向けと言えます。

それでは、段ボールオブジェを製作してみましょう。

段ボールオブジェの製作で重要なのは、曲線をどの用に表現するか、ということでしょうか。

上手く工夫して曲線を作ることで、オブジェの完成度は飛躍的に高まると言ってもよいでしょう。

では、どのような手法を用いれば、上手に曲線を表現することが出来るでしょうか。

例えば、水に濡らす方法があります。

水に弱いのが特徴の段ボールですが、それを逆手にとって曲線作りに生かすわけです。

方法は、曲げたい段ボールを水に浸けて濡らし、水を吸って柔らかくなった段ボールを曲げ、そのままの形で乾燥させる、という手順です。

塗れたことで生じるたわみは、塗装や外装によってカバーします。

紙なので、丸めてクセをつける方法も有効です。

丸めて仮止めし、しばらく置いておけばクセがついて曲面を造ることができます。

ただし段ボールは、中芯の波形に沿う(垂直)方向には曲がりやすく、波形と平行の方向には曲がりにくい特性がありますので、断面から当たりをつけておくことが必要です。

球面など、満遍なく曲面を作りたい場合は、思い切って段ボールを芯に使うのも、オブジェ作りの技法のひとつです。

つまり、骨組み部分を段ボールで作り、その外側に紙や粘土などで肉付けしていくわけです。

この方法だと、異なる材料の組み合わせで、柔軟な形に造り上げていくことができます。

いろんな方法を考え、試して、作りたい作品にとってどんな方法が最も効果的かを調べ、完成度を高めていくとよいかと思います。

段ボールオブジェ作りは、凝れば凝るほど楽しくなってきますよ。


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